コーヒーをはじめ紅茶やハーブティーは淹れ方ひとつで、味も香りも変わってくるのをご存知ですか?
体が喜ぶ成分が豊富に含まれているハーブティーは特に、適切な淹れ方を知ってその効果を十分に感じられるようにしたいですよね。
この記事では、ハーブティーを美味しく淹れるための基本の淹れ方と、押さえておきたいポイントをお伝えします。
目次
ハーブティー基本の淹れ方
【材料】
- ハーブ スプーン山盛り1杯
- 水 1カップ
g)が基本の分量です
コップ1杯に対してスプーン山盛り1杯(2~3基本の淹れ方
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- カップ(またはポット)にお湯を注ぎ温めておく
- カップが温まったらお湯を捨てハーブを入れる
- 沸騰したお湯(98℃)を注ぎフタをして3〜5分蒸らす
- よく混ぜてからハーブをこす
- お好みで甘さやミルクを加えて完成
おいしいハーブティー作りのポイント5つ
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1杯に対してティースプーン山盛り1杯のハーブを ◎
フレッシュハーブを使う場合はドライハーブの2倍量に◎
お湯は沸騰したてを使うことでハーブの細胞壁が壊れ成分が抽出しやすくなる◎
効能が期待できる揮発性オイルが蒸発しないよう必ずフタを◎
お花のハーブティーは長く浸水していると苦味が増すので蒸らしは短めが良い◎(〜3分)
そして何より、美味しくな〜れと念じながら丁寧に淹れてあげることも大切!
ただ何も考えず単なる水分補給として飲むよりも「こんな効果を感じられる」「こんな気分にさせてくれる」と期待しながら飲むことで、体がより一層そのように反応しやすくなることが研究で明らかになっています。※プラシーボ効果
ぜひ上記のポイントを押さえて、おいしく楽しいティータイムを過ごせますように♡
▶︎ハーブの適切な保存方法についてはこちらの記事内にもありますので参考にどうぞ
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