ハーブ基礎知識

3分でサクッと!自分に合うハーブティーを見つけよう

こんにちは!

今日は3分で手軽に、自分に合うメディカルハーブの探し方をお伝えします。
さくっと自分の体質に合うハーブを知ることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

※ご紹介するハーブはハーブティティーとしてお取り入れください

目次

はじめかた

【必要なもの】紙とペン

  1. 以下のA〜Dのカテゴリの中で、自分に当てはまるものにチェックしてください
  2. チェックの多かったカテゴリが、あなたにぴったりのハーブです

それでは、はじめましょう!

体質チェック

A
◻︎肝臓や腎臓が弱め
◻︎便秘がち
◻︎むくみやすい
◻︎風邪をひきやすい
◻︎優柔不断で迷いやすい

B
◻︎PMSが辛い
◻︎緊張するとお腹が
痛む
◻︎頭痛もち
◻︎人との関わりがしんどい
◻︎やる気がわかない

C
◻︎動機や息切れがしやすい
◻︎感情のアップダウンに疲れる
◻︎肩こりなど体の緊張が気になる
◻︎不安や心配で眠れない
◻︎周りの目を気にしがち

D
◻︎貧血気味
◻︎手足が冷えやすい
◻︎朝スッキリ起きれない
◻︎胃腸が弱め

◻︎考えるよりも行動が先

あなたに必要なハーブはこれ!

チェックの多かったカテゴリーはどれですか?

A
*ルイボス…代謝を上げてむくみ・便秘の改善に
*エルダーベリー…免疫機能を高め風邪予防に
*ホーリバジル…肝臓や腎臓の機能を整える

体に栄養を与え、免疫を高めてパワーアップしましょう。上記のハーブティーを、朝とりいれると1日をエネルギッシュに過ごせるでしょう。

 

B
*カモミール…頭痛や胃痛を和らげる
*ローズペタル…心身リラックス・女性ホルモンの調整
*ラズベリーリーフ…子宮付近の緊張をほぐしPMSを改善

体の自律神経を整えてホルモンバランスを調え・体の痛みや気分の落ち込みを改善していきましょう。上記ハーブは仕事の合間や夜のリラックスタイムに取り入れるのがおすすめです。

C
*ラベンダー…筋肉の緊張をほぐす
*リンデン…心身のストレスを緩和
*オート…神経が弱っている方の不眠に

しっかり睡眠をとり、疲れを回復するハーブを味方に力をつけましょう。寝る前にハーブティーとして取り入れると、リラックスして深い眠りへ導いてくれますよ。

 

D
*リコリス…体を温め神経を落ち着ける
*ネトル…造血作用で貧血予防
*ローズマリー…頭をスッキリ覚醒させる

体の冷えを改善して代謝を上げ、疲れにくい体つくりを目指しましょう。体温の上がりやすい食後に取り入れて、相乗効果を高めるのがおすすめです。

おわりに

チェックの多かったカテゴリのハーブを積極的に取り入れるのも良いですし、チェックの入った全てのカテゴリのハーブを部分的に取り入れるのも良いです。

この記事を見てくださっている方はきっと「自分を大切にしよう」という気持ちを持っている素敵な方だと思います。より良い自分づくりのお役に立てたら嬉しいです。

こちらの記事「おいしいハーブティーの淹れ方とポイント」も参考になると思いますので、ぜひ目を通して見てください^^

 

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